ユーラシア大陸横断の旅
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ロシア連邦

ロシア連邦旗地球の陸地の1/6を占め、ユーラシア大陸の大部分を占める広大な国。
74年間続いたソビエト連邦の時代には、米ソ・東西という近代史の対極軸となった超大国であった。
1990年に一党独裁を終結、市場経済に移行、大統領制に変わった。連邦を構成していた各共和国は独立、CIS(独立国家共同体)を形成する。首都はモスクワ。

 
 
歴史:
ロシア国家の起源は、9世紀にノルマン人の首長リューリックがノヴゴロドに来て、「ルーシの国」を建てたことに始まる。 13世紀にはモンゴルの支配を受けたが、やがてモスクワ大公国が台頭し、15世紀のイワン雷帝の時にモンゴル支配を克服。雷帝の死後、動乱時代を経てロマノフ朝成立。ピョートル大帝(1682年即位)の時代にロシア帝国の基礎が築かれる。この帝国は、1917年2月の革命により崩壊し、代わって同年10月の革命でレーニン率いるボリシェビキがソヴィエト政権を樹立。その後周辺諸国を加えて1922年にソヴィエト連邦(ソ連)が成立。  
ソ連は、共産党の一党支配を基盤とする社会主義国家として1960~80年代には米国と覇を競うまでになったが、経済・社会は停滞。このような状況を打開するべく、1980年代後半に登場したゴルバチョフ書記長の指導の下に「ペレストロイカ(建て直し)」政策が進められたが、国内の混乱を招き、共産党支配が揺らぎ始めた。そして、1991年8月の政変を契機として一気に崩壊が始まり、同年12月に解体。
ソ連を引き継いだのは、エリツィン大統領が率いるロシア連邦で、同大統領は民主化と市場経済化のための大胆な改革に着手したが、多くの困難を伴い、結局1999年末に任期終了を待たずに辞任した。その後2000年3月の大統領選挙でプーチンが勝利し、同年5月に第二代大統領に就任した。同大統領は、市場経済化の路線とともに、混乱した政治状況を収束させるべく縦の権力体制の構築を進め、政治的安定を達成。またロシア経済の好調と個人的人気もあり、2004年3月14日の大統領選挙で70%以上の圧倒的得票率で再選され、同年5月に2期目の任期に入った。
 
 
地理:
ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、ベラルーシ、リトアニア、ポーランド、ウクライナ、グルジア、アゼルバイジャン、カザフスタン、中国、モンゴル、北朝鮮と国境を接し、北は北極海、東は太平洋に囲まれる。
日本とは海を隔てた隣国で、日本の領土からみて最も近くにある国である。宗谷岬と樺太南端との距離は43キロメートル。
北緯66.5度以北の北極圏を中心に広がる永久凍土帯のツンドラ、寒帯性の森林であるタイガ、乾燥性草原のステップ、半砂漠地帯のヴォルガ河下流域、北コーカサスの山岳地帯など、ロシアの国土は多種多様である。
一般的には、南北2000Kmに延びるウラル山脈を境として、その西側をヨーロッパ=ロシア、東側をアジア=ロシアとして区別している。
 
 
気候:
典型的な大陸性気候。国土の大部分は寒冷気候で、冷涼で短い夏と、長く続く厳冬期が特徴。夏と冬の気候差は30~75度にもおよぶ。ヨーロッパ=ロシアの1~2月の平均気温は-10度前後だが、シベリアでは-15~35度で、内陸部では-50度以下になるところもある。
 
 
面積:
約1707万平方km(日本の45倍、米国の2倍近く)(参考:ソ連: 約2240万平方km)
 
 
人口:
1億4350万人(2005年1月現在) (参考:ソ連:2億8862万4000人/1990年1月1日)
 
 
民族構成:
ロシア人が総人口の81.5%と圧倒的多数を占め、160を超える民族が居住する多民族国家。
(ロシア人に次ぐのはタタール人で3.8%、次いでウクライナ人2.9%、チュバシ人1.2%等)
 
 
言語:
100以上の言語があるが、ロシア語が公用語。
 
 
宗教:
ロシア正教が最も優勢であるが、多民族国家を反映してイスラム教、仏教、ユダヤ教等多数の宗教が混在している。
 
 
通貨 時差 電圧・プラグ
ルーブル (рубль)
補助通貨
カペイカ (копейка)
1ルーブル=100カペイカ
国際通貨コード 
RUB(以前はRURを使用)
JST-6, GMT/UTC+3(モスクワ)
(地域によって異なる)
サマータイム
3月の最終日曜日~10月の最終土曜日まで。
220V、50Hz
ヨーロッパCタイプ
 
 
参考資料:
ロシア - Wikipedia
外務省ホームページ(日本語)-各国インデックス(ロシア連邦)-
 
※上記媒体を参考にして、この項目を記述しています。
 
 
 
 
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