マトリョーシカ(Матрёшка) ロシアの代表的な民芸品。木製で、胴体部分で分割でき、少し小さい人形が次々と中から出てくる入れ子構造の人形である。人形には女性の姿が描かれており、一般的なロシア女性の名前・マトリョーニャが名称の由来。大統領や有名人が描かれたものなど、各種バリエーションもある。 1900年のパリ万博に出品されたのを機会に広く知られるようになった。19世紀末、箱根にあったロシア正教会の避暑館にやってきたロシア人修道士が、本国への土産に持ち帰った箱根細工の入れ子人形がマトリョーシカのもとになったといわれている。 シャープカ(шапка) ツバなしの帽子の一般的な呼称。ツバありの場合はシリャーパという。ここでは日本人が一般的にイメージする毛皮のフサフサした帽子の意味に限定して使っている。メーテルがかぶっているアレである。最近流行らないらしく、若い人は毛糸の帽子をかぶっていることが多い。女性用と男性用は厳密に区別されており、間違ってかぶっていると変な目でみられるので注意。 東京の地下鉄 営団地下鉄(現東京メトロ)と都営地下鉄の乗り継ぎで改札をいったん出なければならなかったりして、とてもややこしい。そのため、そのまま外に出てしまい、迷子になることがよくあった。